毎朝の出勤中に感じていた「だるい」「仕事に行きたくない」という気持ちと、いつの間にか無縁の生活になっていました。
STEPNで徒歩通勤はじめて52日。朝に訪れる「職場に行きたくない症候群」がなくなってきた。車は受け身だけど、歩きは自発的な移動だからだな✨
— ひびき☘️Web3.0的な生活 (@hibikism005) July 4, 2022
車は迷惑をかけないために周りの流れに合わせないといけない。でも歩きは自分のさじ加減。自分の意思だけで進むから、やる気スイッチが勝手に入りる。
こんにちは、ひびきです。先日このようなツイートをしました。
出勤するときの気持ちが楽になったのは徒歩通勤が理由ですが、そもそも徒歩通勤が習慣になったのは暗号資産アプリ「STEPN」がきっかけでした。
そこで本記事では暗号資産を生活に取り入れて起こった変化の理由を、考察していきたいと思います。
ちなみに徒歩通勤がむずかしくても、STEPNを使えば散歩を習慣にできるのでオススメです。ぼくは毎日10分の散歩で、これまで65km歩いてきました。
徒歩通勤をはじめたきっかけ

STEPNを使った徒歩通勤をはじめて52日目。家を出るときは「行きたくないなぁ」という気持ちが、職場に着く頃には不思議となくなっていることに気づきました。
STEPNは最新技術ブロックチェーンを使った、歩くだけでお金が稼げるゲームです。
»ステップンは稼げなくてオワコンでも、ウォーキングアプリとして秀逸
ぼくの家から職場までは1kmちょっとなのですが、今までは車で通ってたんですよね。
だって荷物もあるし、暑い日や寒い日は歩きたくないし、なんなら朝は戦場だから車の中で朝ご飯をとってました。
でも目の前にお金というエサがぶら下がると、人は変わることができるんですね(笑)
STEPNをインストールした翌日から徒歩通勤をはじめ、なんと雨の日でも毎日歩いて職場に行ってます。
なぜ気持ちに変化が出るのか

同じ移動手段なのに、なぜ車と徒歩では毎朝訪れる「働きたくないな。イヤだなぁ。」という気持ちに変化が出るのでしょう。
ぼくが思うに車は受け身的な移動手段、歩きは自発的な移動手段だからだと思います。
わかりやすくいうと、勉強と似ています。
学生のころ多くの方は、テスト期間中イヤイヤ机に向かっていたはずです。でも最初の10分を乗り越えると、そのような気持ちは少しずつ小さくなり、多かれ少なかれ勉強に集中できていたでしょう。
歩きも同じです。自分の意思で行動することで、気持ちに自然と変化が出るのではと思います。
車は受け身、歩きは自発的
受け身か自発的かの違いは、自分以外の要素で行動がコントロールされていないかです。
というのも車移動のように外部から影響を受ける行動には自分の意思はなく、せざるを得ない状況に追い込まれてるからです。
たとえば朝の通勤ラッシュ中は車が渋滞すれば止まらないといけない。反対に前の車がすすんだり、信号が青になったりすれば進まないといけない。
たしかに発進しない選択もできますが、それでは後続車に迷惑をかけてしまいます。
だから車移動は自分以外の影響をバンバンに受け、出勤させられている受け身の状態と言えます。そうなれば「だるい!めんどくさい!出勤したくない」という気持ちを増幅させてしまうのではないでしょうか。
親に「勉強しなさい!」と言われると、逆にやる気がなくなるあれと同じですね(笑)
行動が気持ちを変化させる
でも歩きは違います。人流によって歩きの邪魔をされることはありません。
後ろから急かされることはないし、青信号になったとしてもその場にとどまっておくことができます。
だから徒歩で職場に向かうのは自分の意思でしかないのです。
たしかに都心部では難しい状況もあるかと思いますが、地方ではまず自分の思い通りに動けるでしょう。
一歩また一歩と前に進むにつれて、最初はイヤだなと思っていた気持ちはだんだんと薄れていきます。
だからぼくの場合は徒歩出勤がやる気スイッチになっており、もうやめることが逆にむずかしくなっているくらいです。
生活を豊かにしてくれる暗号資産

暗号資産は「人の価値観や生活スタイルを一変させる技術革命」と言えます。
「運動は身体に良い」「睡眠をとらないと疲れが取れない」など一般的に良いとされるにも関わらず、人はそれに対して心地よさを感じることが難しい生き物です。
運動すればストレスの発散になりますし、身体づくりにもなります。睡眠をとればイヤなことを忘れられるだろうし、脳の癒しにもなります。
でも実際はめんどくさい、だるい、仕事で疲れてる、スマホをいじりたい、遊びたいなどいろんな誘惑に惑わされて身体に良いとされるものができないのが現実です。
むしろスマホをいじりたいなど本能的な欲に身を任せた方が、「〇〇は身体に良い」よりも快感を覚えやすい傾向にあります。
暗号資産はそのような理想と現実のギャップを埋めてくれるパワーがあるんです。
◯◯ to Earnの時代へ

STEPNはMove to Earn(稼ぐために動く)という考えを実現するための、代名詞的なツールです。
実はSTEPN以外にも無料でMove to EarnはじめられるAgletやそのほかにもいろんなアプリがあります。
»有料のSTEPNが不安なら、Agletからはじめるのがオススメ
どれも最新技術ブロックチェーンを利用したゲームで、NFTというネット上で売買できるアイテムを利用して遊びます。

はじめて聞く言葉でむずかしそうと感じるかもしれませんが、やってみると意外とかんたんですよ!
厳密に言えばNFTを使っていないものもありますが、もとを辿ればどれもMove to Earnという同じ思想から生まれています。
ぼくがしていきたいこと
驚いたことに、「◯◯ to Earn」の考えはなにも運動だけではありません。
Play to Earn ・Learn to Earnのように裾野は広がっていて、今は寝て稼ぐSleep to Earnでブームが巻き起こってます。
今の時代は寝るだけで稼げる。Sleep to earnと呼ばれるNFTゲームがいくつもある。「初期費用ナシ」「爆益を出せる可能性」「睡眠時間を確保しようと努力する」「睡眠の質を高められる」「作業効率UP」睡眠を見直して稼げるので一石二鳥。「DreamN」や「Sleepagotchi」をダウンロードしてみては?
— こうだい@仮想通貨×米国株 (@kodaiGrow) July 4, 2022
勘が鋭い方はもうお気づきだと思いますが、Play(ゲーム)もLearn(勉強)も、さらにはSleep(睡眠)もぼくたちが日常生活であたり前のようにしていることなんですよね。
普段している行動で仮想通貨を稼ぐことができ、そして稼ぐために行動に強い動機が生まれて生活の質が上がるのです。
ちなみに稼いだ仮想通貨は日本円に換金することもできます。
ただ残念なことに「◯◯to Earn」はまだ黎明期で、一部の人しかそのメリットを受け取れていません。
その理由はいろいろとありますが、ぼくが考える理由は大きく2つです。
- 暗号資産に対する心理的なハードルが高い
- 生活がどれだけ豊かになるかイメージしづらい
だからこのブログを通して、暗号資産を取り入れた生活が便利で、快適なものかを伝えていけたらと思います。