Web3.0の時代に向けて、新しく触れる人が未来の生活をイメージしやすいブログをつくっていきたい。理由は「未知の怖さ」が壁になってるから。
— ひびき☘️Web3.0的な生活 (@hibikism005) July 10, 2022
お金稼ぎだけじゃないよ。暗号資産を取り入れて起こった変化や体験を発信すれば、壁を壊せると思う。ひいてはSleeFiのコンセプト実現につながれば尚嬉しい✨
こんにちは、ひびきです。先日このようなツイートをしました。
これからぼくは「Sleep to Earn(寝て稼げる)」で話題のSleeFi(スリーファイ)をしながら、暗号資産が未経験の人でもそれを身近なものに感じられる発信をしていきたいと思っています。
きっかけは暗号資産に対するイメージがあまりにマイナス的だと実感した経緯があるからです。
ぼくはこれからそう遠くない将来、暗号資産は生活になくてはならないものになると思っています。
というのも暗号資産と生活の親和性はとても高いものだから。たとえば「◯◯ to Earn」なんてまさにそうで、ライフスタイルの見直しにはうってつけのツールです。
とはいえ一般の方が暗号資産を気軽に触れられるようになるには、「こわい」「ギャンブル的なもの」というイメージを崩していく必要があります。
だからぼくはお金を稼ぐこと以外にも、「Sleep to Earnを取り入れることで起こる生活の変化」に焦点をあてて発信していきたいです。
- ◯◯ to Earnってなに?
- もっとSleeFiについて知りたい!
という初心者の方は、寝て稼げるSleeFiとは?Sleepagotchiとの違いも解説でわかりやすく解説しています。
Web3.0の世界と普及に向けた課題

Web3.0はインターネット構造の変化をあらわす概念で、シンプルに表現すると「データを所有する時代が来た」と言えます。

「データにシリアルナンバーがついた」と考えると分かりやすいです。
シリアルナンバーがあるので、他人があなたの持つデータをコピペして無数に作り出し、転用することが難しくなります。
最近流行りのNFTも同じ考えで、ネット上では「唯一無二の存在」や「代替不可能性」と説明されることが多いでしょう。
Sleep to Earnの代名詞SleeFi(スリーファイ)もNFTベッドを使って遊ぶゲームです。
このようにWeb3.0の可能性は大きく飛躍する反面で、課題も見えてきています。
Web3.0の課題3つ
Web3.0の課題3つ
- 利用する難易度が高い
- 自己責任の度合いが強い
- 各種制度が整っていない
インフルエンサーであるイケハヤさんは、著書の中で3つの課題を挙げています。

Kindle本で390円ですが、Amazon Kindleのキャンペーンを使えば1ヶ月間無料で本を読めますよ。
制度は政治の世界なので、ぼくたちがどうこうできるものではありません。また自己責任を許容できるかどうかは、判断材料になる知識が必要です。

たとえばブロックチェーンや仮想通貨の知識ですね
となれば利用する難易度、つまり暗号資産について調べて理解することが大切になるわけですが、ぼくはこれが1番ハードルが高いだろうと思っています。
というのも人は未知のモノに怖さや嫌悪感を感じやすい生き物だから、特別なことがない限り関わりたくないのが本音ではと思ってるからです。
たとえ話
テレビ番組で中身が見えない箱の中に手を入れて、ビクビクしている芸能人に似ています。
中身が分からずビクビクしているわけですが、分かったとたん表情は穏やかになるし、中身が可愛いワンちゃんならデレデレしてますよね。
つまりビクビクしてしまう怖さを取らないと、調べてみようとも触れてみようとも思ってもらえないわけです。
暗号資産のマイナスイメージ

「仮想通貨=ギャンブルで危ないもの」「暗号資産=才能ある一部の人が扱えるもの」というイメージを覆すには、具体的な生活イメージを持てることが大切です。
マイナスイメージがこわさにつながると思うのですが、たとえ東大出身の人が仮想通貨について説明をしても受け入れることはきっと難しいでしょう。
なぜならこれまで自分好みの生活スタイルで過ごしてきたのに、わざわざ異物を混ぜる必要がないから。
でももし異物の存在を感じさせないくらい、生活に馴染んだ様子を伝えられたら少しは変わるのではと思っています。
- 稼いだお金で、快眠グッズ揃えていきたい!
- 旅先で寝て稼げたら、ホテル代浮いてラッキー!
お金を稼いだ先のポジティブな行動が、暗号資産のマイナスイメージを変えてくれるはずです。
仮想通貨ホルダーも撤退

「暗号資産=危ない」イメージは、なにも一般の方だけが持つものではありません。
「仮想通貨ブロガー」の肩書きを持つ人でさえ、2022年5月から起こった市場の冷え込みに耐えられず撤退してるケースもあります。
体感ベースですが、仮想通貨ブロガーさん
— すず | 仮想通貨ブログ収益130万円達成 (@suzu__crypto) June 26, 2022
減ってきたような…全然あり得る話ですね。
人は賑わっている所に集まるものです。
仮想通貨の地合いが悪い以上
仕方がないし想定済みです。
ただ、ここからが勝負ですよね😄
プロブロガーさんが仰る成功の秘訣は
「継続すること」です。
このツイートを見たときブロガーの本質について記事にしてみたのですが、一方で仮想通貨に対する考えを広く持つ必要もあるだろうと思いました。
つまり「仮想通貨はただの投資対象か?」という問いです。
答えはもちろん違いますよね。ときに本当のお金のように送金したり、決済手段としても使えます
»田舎くらしの僕がビットコインを使って社会貢献活動をしてみた話
»【初心者向け】仮想通貨の歴史と仕組み、一般通貨との違いを分かりやすく解説
さらに細かく言うと、仮想通貨は暗号資産のひとつの形でしかありません。
身近で感じた強烈な出来事
実はぼくの知り合いにコインチェック事件と、その後の暴落を経験した人がいます。
参考)【完全復活】Coincheck(コインチェック)の事件とは?その後の対策は?今は安全なのか解説(外部サイト)
誰よりも先立ってビットコインに触れてた彼は、「仮想通貨の安全性は下の方だから、ギャンブルだよ。もう買わない」と教えてくれました。
でも驚いたことに彼は「◯◯ to Earn」の存在を知らないわけです。
当時と環境は変わり、暗号資産は個人のライフスタイルを変えるパワーがあると伝えても、当時のマイナス体験が思考の邪魔をしてるんだろうと思います。
もちろん彼なりの考えがあるし、たしかに投資対象として見れば仮想通貨の安全性は下位レベルです。
でも情報の一部だけを切り取って考えると、考えに偏りが出る危うさも感じました。
暗号資産を取り入れた生活を発信する意味

本記事のテーマである「ぼくがSleeFiをする理由と、これからしたいこと」に話を戻します。
それは暗号資産の可能性を知ってもらうためにお金を稼ぐこと以外にも、「暗号資産で生活や価値観がどのように豊かになるか」を実体験をもとに発信することです。
そしてご縁あってぼくはSleeFiのテスターに選ばれ、他の方よりも先行して体験できるようになりました。
発信をつづけることで少しでも暗号資産に対してポジティブな考えが広まらないかなと思っています。
「◯◯ to Earn×日常生活」の親和性
SleeFiのような「◯◯ to Earn(稼ぐために◯◯する)」は、NFTを使いながら仮想通貨を稼ぐゲームです。
◯◯の中身はMove(運動する)、Eat(食べる)、Learn(勉強する)のように、ふだんしていることがそのまま当てはまります。
これってすごく大切で、何気ない生活すべてが暗号資産と関わりを持てる無限の可能性を秘めているわけです。
たとえ話
運動が大切と分かっていても、「だるい」「仕事で疲れた」「友だちと遊びたい」という誘惑から、三日坊主に終わった人も多いと思います。
頭では運動しなきゃと思いつつ、快楽は上記のような欲を満たす行動の方が感じやすいからです。
暗号資産はこのような理想と現実のギャップを埋めてくれます。
なぜなら日常生活を送るだけでお金を稼ぐことができるから。
生活の質を高めるツール
暗号資産には「人の価値観や生活スタイルを一変させる」パワーがありますが、その魅力を伝える媒体がないといけません。
媒体にはマスメディアよりも、個人ブログの方が効果的だと思います。
なぜならマスメディアのような抽象的な話と違い、個人の具体的な話を聞けば、人は自分の生活スタイルに置き換えて考えやすいからです。
「楽しそう!やってみたい!」と人の心に火をつけるものは、具体的な体験談です。
SleeFiが目指すもの

ぼくがしたいことがひいては、SleeFiのビジョン達成につながればとも思っています。
SleeFiのビジョンは「数百万人の睡眠に関わるライフスタイルを改善、向上させることをめざす」です。
そのビジョンは情報の節々から垣間見られます。たとえば運営者の1人であるMegumi Hayashidaさんのこちらのツイート。
If users sleep at a particular hotel and the amount of tokens earned increases comparing to other areas, would the user stay at that hotel?🛏
— Megumi Hayashida|SleeFi (@Megumi_sleefi) June 27, 2022
If users stay at a particular hotel, SleeFi can create travel motivation for users🔥#NFT #Avax #BTC #GameFi #SleepToEarn #SleeFi
ユーザーが特定のホテルに宿泊し、トークンの獲得量が他の地域より多い場合、ユーザーはそのホテルに宿泊するでしょうか?
ユーザーが特定のホテルに宿泊した場合、SleeFiはユーザーの旅行モチベーションを高めることができます。
お金を多く稼げるならホテル代が浮くかもしれず、そのお金で別の場所を観光できるかもしれない。
暗号資産を取り入れたWeb3.0の生活だからできる、サスティナブルなライフスタイルではないでしょうか。
まずはぼく自身がSleeFiを通して新しいライフスタイルを体験して、Web3.0生活の魅力を伝えていきたいです。
まとめ
今回は「SleeFiのテスターになりたかった理由と、これからしたいこと」についてでした!
SleeFiはSleep to Earnの先駆け的存在で、8月に運用テストがはじまります。
これからSleeFiに関する記事をたくさん書いて、情報をシェアしていきますね!興味がある方はぜひ一緒にはじめてみましょう✨