副業ブロガーは生活スタイルを見直した方がいい。
— ひびき☘️Web3.0的な生活 (@hibikism005) July 27, 2022
会社員しながらブログするって想像以上にしんどいです。睡眠時間を削って作業する人が多いですが、これは落とし穴です。がんばる人ほど挫折しやすいから。うつ気味になりやすい人と同じですね。まずは生活スタイルに直すところがないか見直しましょ。
こんにちは、ひびきです。先日このようなツイートをしました。
きっかけはブログづくりやチャットアプリのDiscordにのめり込んで、自分の生活リズムやペースが完全に壊れかけたんですよね。
趣味やゲームなどで生活リズムが崩れる人も多いはず。
一度生活のリズムが崩れると、人はダラダラしたり、気分が落ち込みがちです。
生活リズムを壊さず活動を続けるには、睡眠でカラダの状態をいつもフレッシュに整えておく必要があります。
そこで客観的に睡眠の質を見直す方法まとめてみました。
睡眠はどんなに科学が進歩しても難しい、身体のコンディションを整えてくれる最高の手段です。
生活リズムの見直しは睡眠から

生活リズムを見直すポイントは睡眠です。
ブログや趣味にあてる時間を見直したり、お仕事の効率化などももちろん大切です。
でも出発点は睡眠だと思います。
脳はカラダの司令塔
というのも身体の司令塔である脳のエネルギーは、睡眠とブドウ糖だから。
しっかり寝て栄養を与えないと、脳は機能しません。
もし脳のコンディションが悪ければ、日中の効率性が落ちて「寝たい...」という欲が出ます。
逆に質の高い睡眠が取れていれば、ブログもお仕事の効率も上がります。
圧倒的にパフォーマンスが高い司令塔がいる方が、ブログもお仕事も継続して結果が出せそうですよね。
ぼくの生活リズム
たとえばぼくがリズムを刻めてたときの、1日のタイムスケジュールはこんな感じです。
- 6:30~8:00 ⇨ ブログ・SNS
- 9:00~19:00 ⇨ お仕事(昼休憩にブログ・SNS)
- 21:00~22:30 ⇨ ブログ・SNS
1日4hくらい副業にあて、6.5hくらい寝てました。
でもちょっと油断すると夜の活動が1時を過ぎて、5時間睡眠になってしまします。
そうなると夜活動してるときは楽しくて良いんですが、朝がツラく「起きたくない」となるんですよね。
こんな生活は毎日は続きません。「起きたくない、ツラい」気持ちが日に日に大きくなって、心が消耗されます。
人はかんたんにリズムを崩す
夢中になり過ぎる以外にも、リズムはちょっとしたことでかんたんに崩れます。
- 友だちに遊びに誘われた
- 飲み会が遅くまであり、寝るのが遅くなった
- お風呂に入らず寝落ちして、起きて後悔した
リズムが崩れたとしても、会社での働き方が変わるわけではありません。
変わるのは就寝時間の乱れです。
睡眠とうつ
寝ることはどんなに科学が進歩しても難しい、身体のコンディションを整えてくれる最高の手段です。
ある研究では不眠の自覚がある人は、そうでない人に比べて2倍うつ病になりやすいと報告しています。
ぼくも気持ちが沈んでしまい、うつっぽくなりました。
睡眠を見直したい人にオススメしたいこと

寝ることが大切と分かっていても、実践できない人は多いと思います。
というか、ぼくもそうです。
- 寝る前にドラマ鑑賞
- 寝る前にスマホいじり
- 寝る前にマンガを読む
家には誘惑があり過ぎます。
だから、2つのことをオススメしたいです。
- 寝て稼げるWeb3.0アプリ「SleeFi(スリーファイ)」
- 睡眠の質をチェックできる「スマートウォッチ」
寝て稼ぐSleeFi(スリーファイ)
寝て稼げるSleeFi(スリーファイ)は、ブロックチェーン技術をつかったアプリです。
「寝るだけで稼げるの?怪しそう!」と思う人もいると思います。
でもブロックチェーンを使ったWeb3.0アプリでは、日常生活を見直すだけで稼げる世界が普通です。
少し前には歩いて稼げる「STEPN(ステップン)」が流行り、ぼくも実践してお金を稼ぐことができました。
»1日10分で退屈しない生活をつくる趣味の見つけ方!タダで映画鑑賞してみた
寝るだけでお金を稼げるなら、スマホやマンガを置いてでも寝たくなっちゃいますよね。
SleeFiについては、寝て稼げるSleeFiとは?Sleepagotchiとの違いも解説で専門用語なしで分かりやすく解説してます。
「SleeFi」は投資の位置付けです。自己責任でお願します。
睡眠を可視化する
おはようございます✨
— ひびき☘️Web3.0的な生活 (@hibikism005) July 25, 2022
とうとうSleeFi用に買ってたスマートウォッチが届きました!Mi band7✨睡眠の質をチェックすることができます。さっそく今日の夜からチェック予定!楽しみだ☺️
ということで今日もSTEPNで出勤です🏃🏻♂️ pic.twitter.com/J0inPvQSBY
睡眠の質をチェックできるスマートウォッチ(ウェアラブルウォッチ)もオススメです。
というのも睡眠の良し悪しは、量と質で決まるからです。
- 量 ⇨ 睡眠の時間
- 質 ⇨ 睡眠の深さ
「たくさん寝たのに、眠い」「寝過ぎて頭が痛い」なんて良い例ですね。
良質な睡眠をとるための方法はネットで探せばいくらでも出てきます。
もちろんそれらは大切なアイディアです。
でももっと大切なことは、その方法を取り入れて実際に睡眠の質が改善したのか、自分に合うのかチェックすることだと思います。
SleeFi対応のスマートウォッチ
2022年7月28日現在で分かっているSleeFi対応機種はこちらです。
- iOS ⇨ Apple Watch
- Android ⇨ TicWatch Pro,Fossil Gen5または6
対応してるというのは、それを使えばよりSleeFでi稼げるということですね。
でも、ぼくは以下の理由でMi Band7を買いました。
- 睡眠チェックが目的だから安くて良い
- SleeFiで稼げたお金でApple Watchを買えば良い
対応ウォッチは3万円を余裕で超えますが、Mi Band7なら7,000円で買えます。

ちなみに楽天ポイントを使ったので、実質タダです。
スマートウォッチを使ってみた
Mi Band7はこんな感じで睡眠の内容を可視化できます。


7月26日より27日の方が睡眠時間は長いですが、26日の睡眠評価は「良い」に対して27日は「ふつう」でした。
振り返ると下記の理由が考えられます。
- 寝る直前にビール
- 寝落ち直前までスマホ
- 寝る態勢がととのってないまま寝落ち
そこでスマホと寝落ちを改善してみたところこうなりました。

睡眠の質は最初の90分で決まると言っても過言ではないです。
その時間帯でより深い眠りをとることができました。実際その日は眠気なく調子良かったですね。
【眠りのゴールデンタイムは入眠直後の90分です】なぜなら睡眠欲はこの時間がもっとも高いから。ちなみに深い眠りの割合は、最初の1時間で一晩全体の50%以上です。ゴールデンタイムでは、3つのことを整えてくれます✨
— ひびき☘️Web3.0的な生活 (@hibikism005) July 20, 2022
・自律神経の調節
・成長ホルモンの分泌
・脳のコンディション#SleeFi
理想は8時間、現実は◯時間
ところで睡眠の理想は8時間と言われています。
でもショートスリーパーでない限り、忙しい毎日を過ごすなかでは難しい数字ですよね。
ぼくの場合は6~7時間が現実的です。5時間におさめたいですが、もともとロングスリーパーなのでムリゲーです。
となると1~2時間は毎日寝不足で過ごしてることになります。
量がムリなら、質を高めるしかありません。
あとは、継続するだけ
ここまでを軽くまとめます。
- 睡眠は生活リズムを整える出発点
- 脳は睡眠とブドウ糖がエネルギー
- SleeFiとスマートウォッチが睡眠改善のおすすめアイテム
睡眠と向き合える準備ができたら、あとは継続するだけです。
リズムが乱れると、気持ちが沈みます。
気持ちが沈むと生活は堕落します。
どうせ明日が来るなら、脳を整えて良い明日にしていきましょ。
そうすればお仕事もブログもはかどります。