- STEPNをつかってウォーキングしながら稼ぎたい!
- でもどうやったら稼ぎを大きくできるの?
- どうせならダイエット目的で正しいウォーキングもしたいな
今回はこのような方に向けた記事です。
どうもこんにちは、ひびきです。
歩いて稼げるSTEPN(ステップン)を始めて、毎日歩いて出勤するのが日課になりました。
おはようございます☀
— ひびき🍀オーロラ見たくてwebライターになりました (@hibikism005) December 16, 2022
土曜日ですが半日だけお仕事です。おなじ道、おなじ時間に歩いて出勤してても、週末はいつもとちがう雰囲気を味わえるので大好きです🥰#散歩 #ウォーキング pic.twitter.com/APHVl0LYlX
どうせ歩くなら稼げる額は大きくしたいし、ダイエットも一緒にしたい!と思う人も多いはず。
そこで本記事では
- STEPNの稼ぎが多くなる歩き方
- ダイエットに効く歩き方
を紹介します。
STEPNの稼ぎが多くなる歩き方

以前までなら0.5走法のようにエナジーを効率的に使える裏技があったのですが、アップデートに伴いできなくなりました。
なので効率的な歩き方をマスターしないと、稼ぎは大きくなりません。
屋外で歩く
STEPでよりたくさん稼ぐには、屋外で歩くと効果的です。
というのも屋内だと電波が弱くなり、GPSが正確に作動しないからです。
そのほかにも
- 山道
- 地下道
- 高いビルの間
- 屋根やアーケードのある場所
など、電波が届きづらい場所は避けたほうがいいですね。
公園や道路沿いなど電波が届きやすい環境だと、GPSが正確に測定されます。
真っ直ぐ歩く
STEPNではなるべく真っ直ぐ歩いたほうがお金を稼ぎやすいです。
逆にたとえば
- 行き止まりでUターンするとか
- くねくねしてる道を歩くと
GPS上の位置移動が小さいので正しく測定されない可能性があります。
つまりおなじ場所を歩かず、真っ直ぐ歩きつづけましょう!ということですね。
そうするとSTEPNの測定時間は10分なので、往復20分歩くことになります。
有酸素運動としては少し短く感じるかもですが、これを毎日つづけてるとダイエット的にも良さそうです。
Wi-Fiをオフにする
アプリ使用中はWi-Fiをオフにしておきましょう。
なぜならWi-Fiの電波が乱れると、それが稼ぎの効率性を低下させるから。
たとえばスタバでWi-Fiをつかうとき、店内に人が多いと電波が乱れてスマホの動作が遅くなることがありますよね。
おなじことがSTEPNアプリにもいえます。アプリ使用中にWi-Fi接続をオフにすることで、よりスムーズに稼ぐことができます。
立ち止まるときは一時停止する
赤信号などで足を止めるときは、一時停止したほうがいいです。というのも一時停止しないと貴重なエナジーを浪費してしまうから。
稼げる額はたったの10分。1分だって無駄にできません。
とはいえ一時停止を使いすぎると、それはそれで稼ぎの効率性が落ちるので注意してください。

その状態は「MOONWALKING」といって、ようは「あなた何か不正してませんか?」とSTEPN運営が目を光らせるわけですね。
この状態になると、たとえちゃんと歩いていたとしても一定の時間稼げなくなります。
スニーカータイプにあった速さで歩く
最後の方法はもっとも大切なことです。
それは「あなたが歩くスピードにあったSTEPNスニーカーを選びましょう」です。
STEPNスニーカーは種類によって適正速度がちがいます。
- Walker → 1~6km/h
- Jogger → 4~10km/h
- Runner → 8~20km/h
- Trainer → 1~20km/h
たとえばあなたがWalkerのスニーカーを持ってるのに、実際歩いてるスピードが7kmだと適正速度とはいえません。
もしこのような状態だと、エナジーを消費するだけで稼ぎ0円なので注意しましょう。
ちなみに適正速度内であれば、どのスピードで歩いても問題ないです。
ダイエット目的の正しい歩き方

STEPNは歩くだけで稼げるので
- お金を稼ぐことが目的の人もいれば
- 運動のモチベーション維持のために使い始めた
という人もいます。
そこで後半パートでは、ダイエットのためにウォーキングをしている人に向けて正しい歩き方を解説します。
裏ももで歩く
【STEPNを使って身体のシルエットを美しくするコツ】からだの専門家「理学療法士」が解説
— ひびき🍀オーロラ見たくてwebライターになりました (@hibikism005) May 15, 2022
結論は「歩くとき前ももではなく、お尻~裏ももを意識して歩くこと」これは一般の方でもアスリートでも同じです。前ももばかり使うと、歩くだけでも太い脚になります。股関節を使うトレーニングにもなってGOOD!!
歩くときにはお尻〜裏ももで地面を蹴るイメージが大切。
ほとんどの人はがんばって歩こう!という思いが先行して、前ももで力強く歩いてることがほとんどです。
でもこの歩き方をすると下記の画像のように、前ももが太くなり筋肉太りになりやすいデメリットがあります。

反対に身体の後ろ側は、筋肉がついても筋肉太りにはなりづらいです。
- お尻に筋肉がつく → ヒップアップになる
- 裏ももに筋肉がつく →視覚的に太ももは大きく見えづらい
くわしくはこちらの記事をどうぞ。
»【脚やせ】ウォーキング好き理学療法士が太ももを細くする歩き方を解説
歩く前にすこしトレーニング
はい、ここで気になるのは「裏ももやお尻の筋肉をつかって歩くってどんな感じなの?」ということですよね。
もしこれが歩くフォームのことだとするならあまり気にしなくていいです。
なぜなら20分や30分もフォームのことばかり意識して歩くなんてムリな話だからです。
もしぼくがそれをしようと思うと
- ストレスに感じたり
- 途中で飽きて別のことを考えたり
つづけることはできないでしょう。
それよりも目的の筋肉が自然とつかえるように、ウォーキング前に3分だけでもトレーニングしたほうがよっぽどいいです。
たとえばこれとかオススメ。
こうやってお尻〜裏ももに刺激を入れて歩くだけでも、だいぶ変わります。
ウォーキングは15分でいい
ここまで読んでもらったのに身も蓋もない話をしますが、正直「ウォーキングだけ」では痩せません。
たとえ1ヶ月毎日1時間歩いてもムリです。
なぜなら「歩く」という運動の消費カロリーはめちゃくちゃ小さいから。

1キロの脂肪を燃やすには7200Kcalの消費がいるので、ウォーキングで痩せられるのは65kg以上の人が1ヶ月継続したときだけ。
なのでウォーキングはそこそこにして別の対策が必要です。
このことを話すと長くなるので、知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
»ウォーキングだけ1ヶ月しても見た目は変わらない【痩せる工夫2つ】
歩きやすい靴を選ぶ
最後のポイントは歩きやすい靴を選ぶことです。
当たり前に聞こえるかもしれませんが、意外とできてない人が多いです。
- 先が細い靴
- ふだん履きなれた靴
- すこし小さくなってきた靴
など合わない靴で歩くと、足を痛めます。
足を痛めると運動が継続できなくなるので、これまでの頑張りが水の泡。
そこでオススメしたいのが「HOKA(ホカ)」です。
市民ランナーやランニング愛好家に人気な靴で、とても動きやすいですね。
というわけで今回の記事は以上です٩( ᐛ )و