ライフハック

【逃げ癖は悪くない】嫌なことから逃げると、好きなことに囲まれる

2022年8月11日

人生で1度、ブログで1度逃げたことがあります。今は好きなことに囲まれて幸せです。

こんにちは、ひびきです。先日このようなツイートをしました。

つい先日ブログで思うように記事を書けず、TikTokに逃げて現実逃避してました。

むかしのぼくなら「逃げたら好きなブログに戻って来られないかも...」という怖さがあって、できなかったことです。

でもいざ逃げても、何ごともなかったように次の日には記事を書いてたんですよね。

実は過去に転職したこともあります。

でも「あのとき説得してくれた人の言うことを聞いておけばよかった」と、後悔したこともありません。

そこで本記事では「今の時代は逃げた方が、人生勝ち組」という内容をまとめました。

  • 好きなことが見つからない
  • 逃げた先の人生はどうなっちゃうんだろう
  • 今の仕事が嫌だけど、逃げずに頑張らなくちゃ

上記で悩んでる方は、ぜひ最後までお読みください。

積極的に逃げよう

嫌なことやツラいことがあったら、素直に逃げたらいいです。

「逃げ」に甘えや意思の弱さをイメージしがちですが、そんなことはありません。

今の時代、逃げるは勇気ある撤退です。

なぜ「逃げる=甘え」なのか

そもそも「逃げる=甘え」はインターネットが広まる前の価値観です。

当時は情報の流れが遅く、集める材料は新聞や本が中心でした。

だから周りと差がつきづらく、真面目にコツコツ生きることで問題がなかった。

人生の正解として受け入れやすかったし、それができないと常識や社会から逃げてるというレッテルを貼りやすかったんですね。

逃げるが勝ちの時代

でも今は違います。欲しい情報はスマホで世界中から集められるし、趣味も働き方も多様化しました。

むしろ多様化がすすんだために、自分で自分が分からなくなってる人も多いです。

  • 疎外感がある
  • 生きがいがない
  • 自分の方向性が分からない
  • 心にポッカリと穴が空いた感じ

情報に気軽にタッチできる社会を生きるからこその悩みですね。

だから仕事も趣味も、違和感を抱えながらつづけてる。イヤと思っても、それが人生と諦めてる人もいると思います。

その悩みを解決する方法が、「逃げること」です。

逃げたら、好きに囲まれた

たとえばぼくの場合、逃げることで今の生活をつくってきました。

  • 新卒3年目で会社を辞めて、理学療法士の道へ
  • 好きなブログも、イヤなことがあったらSNSに現実逃避

転職を決意したとき、以下の理由で家族から猛反対されました。

「せっかく安定した会社に入ったのにもったいない。他のところに行ってもイヤなことはある。福利厚生だって今のところは良いのに。後悔するに決まってる」

ツラいことに耐えるのが仕事だと言う人もいます。

たしかに仕事である限り、そういうときもあると思います。でも、それが新卒から定年まで40年間もつづくと考えると、果てしない荒野のような人生にゾッとしてしまいます。

本人がイヤと思えば人生も心も消耗して終わりです。だからイヤなら素直に逃げて良いと思うんですよ。

逃げることは甘えじゃないです。勇気ある撤退ですね。

専門学校に入学して3年、今は理学療法士6年目になります。ぶっちゃけ退職を後悔したことはありません。むしろ、胃痛がなくなったし明るい毎日です。「趣味は仕事」と言えるような毎日を過ごしてきました。

✔︎趣味も同じ

趣味にしたって考えは同じです。

無趣味であることや、チャレンジしても3日坊主に終わることに悩んでる人は多いと思います。

まずは思いつくまま経験する。もし自分に合わなかったから、すぐ次にチャレンジする。3日坊主は「自分に合わないことが分かった」という前進の証拠です。

もし好きなだったことから逃げても、本当に好きならいつか戻って来られます。

時間がかかったとしてもです。

逃げて逃げて最後まで残ったものは、本当に自分が好きなものなんですね。

逃げるか、続けるかの決め方

とはいえ、いざそのシチュエーションに直面したとき「本当に逃げても良いのかな?」と悩んでしまうと思います。

そんなときは、逃げたい明確な理由が見つかったら逃げちゃいましょう。

逃げたくなった理由が解決したり、解決できるものが次にすすむべき道だからです。

マイナスの逃げではなく、プラスの逃げなら問題ありません。

逃げることが苦手な人へ

逃げることが苦手な人は、自己完結型の仕事や趣味を探してみるのが良いです。

というのも逃げることが苦手な人は、シングルタスクを突き詰める職人気質な人だからですね。

ぼくも職人タイプです。だからマルチタスクや柔軟な対応というのは超苦手。コツコツ何かを突き詰めるのが好きだから、途中で進路変更できないんですよね。

だからぼくは営業職から技術職にジョブチェンジしました。

結果、今は幸せです。

というわけで、今回は以上です。

ツラいことがあったら迷わず逃げましょう。

そうすれば「好きに囲まれる生活」をつくれます♪( ´θ`)ノ

  • この記事を書いた人

ひびき

どうも、30代ソロ男「ひびき」です。 「自分で自分の幸せをつくる」をモットーに怒涛の毎日を過ごしてます。

そんなぼくの夢は、ソロ活でオーロラを見ること! そのために英語学習したり、旅行資金を貯めるために投資とWebライターしてます。

本ブログでは活動中に気づいた、これは伝えたい!こうすれば夢が近づく!ということを紹介しています。

Twitterもぜひごらんください。

-ライフハック