仮想通貨って言葉が難しいし、ハードルが高いな...
OK!はじめ方を5つのステップに分けて説明するね!
相談できる人がいなくて困ってたり、言葉の意味がわからず足踏みしてませんか?
本記事はそのような方にピッタリです🙆♂️
この記事の特徴
- 仮想通貨のはじめ方を、画像・動画を使って解説
- 投資リスクを小さくする方法を紹介
この記事を読めば、安心して仮想通貨デビューができます!
なぜなら知識0のぼくがデビューするまでの、実際のスクショ画像や動画を使って解説してるからです。
仮装通貨を安心してはじめる5ステップ
— ひびき☘️手取り17万の資産づくり (@hibikism005) March 13, 2022
①仮想通貨を知る
②投資ポートフォリオをつくる
③取引所を選ぶ
④口座をつくる
⑤入金・購入
まずは仮想通貨について知ることからはじめてみましょー(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
素人のぼくは始めるまでだいぶ遠回りをしました笑#資産運用https://t.co/xocDblwBws
それではさっそく、いってみましょー!!
仮想通貨を知る
何か新しいことをはじめるとき必要なものは情報です。
— ひびき☘️手取り17万の資産づくり (@hibikism005) March 14, 2022
なぜなら人は実体のないモノを避けたがるからです。避ければ前にすすめない。けれどしっかり学べばすべきことが見えてくる。
だから新しいことにチャレンジしたいなら、その情報を自分から拾いに行きましょ☘️#積立NISA #仮想通貨
興味はあるんだけど言葉が難しいし、何を調べたらいいかも分からないんだ💦
分からないことが分からないときってあるよね笑
まずは仮想通貨の仕組みや種類、今後の見通しを勉強してみましょう🙆♂️
リスクが分かれば対策が打てるし、やめる判断もできます。
可能性や魅力が分かれば、投資先としての期待が高まりますね!
仮想通貨と暗号資産は同じ?
仮想通貨 ≒ 暗号資産
もともとは仮想通貨と呼ばれてましたが、2018年に金融庁によって暗号資産と呼び方が改められました。
暗号資産はブロックチェーンというシステム上のデータで、仮想通貨はデータのひとつの形だからです。
仮想「通貨」っていう言葉がビットコインをイメージしやすいから、今も仮想通貨が広く使われてるよ!
仮想通貨でできることは3つです。
本当の通貨のように決済や送金手段としても使えることが特徴的。
実は日本の法律でも「決済通貨として価値がある」と認められてるんですよ。
寄付ができたりポイ活アプリもあるので、新しい経済圏ができつつあると言って過言ではありません。
驚いたことに、ビットコインって新しい経済圏になりえるんですよ。例えば株や債券、積立NISAは支払いに使えない。でも仮想通貨ならモノを買ったり送金ができる!ポイ活や寄付も!イーサリアムならNFTにDeFiができる!暗号資産は未来の投資のカタチです。
— ひびき☘️仮想通貨ブロガー (@hibikism005) April 9, 2022
詳しくは下の記事をご覧ください。
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【初心者向け】仮想通貨の歴史と仕組み、一般通貨との違いを分かりやすく解説
デメリット2つ
デメリット
- 補償がない
- リスクが高い
投資商品で補償があるものはまずないので、実質的なデメリットはリスクが高いことですね。
仮想通貨は株や投資信託に比べて値動きが大きく、価格が安定しないリスクがあります。
たしかにデメリットではありますが、長期的に考えると価値が上昇するというのが市場の共通認識。
以上の理由から短期取引はリスクが高くて初心者には不向きです。反対に長期運用で値上がり益を期待してるなら、初心者の方にもオススメできる投資商品です。
メリット3つと今後の見通し
メリット
- 取引は24時間できる
- 送金の早さ・手数料の安さ
- 大きな利益になる可能性
仮想通貨をはじめたい人が1番気になるのは、儲かるかどうかですよね。
実は多くの著名人が2030年にかけて価値は上昇すると予測していて、50万ドルまで上がると予測した経済人もいます。
参考)2030年までに「1ビットコインの価格は50万ドルに達する」
ゴールドマンサックスは「ビットコインはゴールドより優れた価値保存手段だ」と言っているように、仮想通貨の代表格ビットコインはデジタルゴールドとして世界的に認められてるんですよ!
参考)ビットコイン、「価値の保存」市場で高まる存在感 ゴールドマンもお墨付き
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【始める前に】仮想通貨のメリット・デメリット、今後の見通しを分かりやすく解説
ポートフォリオをつくる
“仮想通貨したいけどこわい”
— ひびき☘️手取り17万の資産づくり (@hibikism005) March 10, 2022
“どうやったらリスク減らせるの”
投資のマイルールを決めて、リスクを減らすために必要なポートフォリオ
すでに積立NISAはしてるけど、暗号資産は迷ってる
そのような方に向けてポートフォリオの組み立て方をご紹介🙆♂️#ビットコイン #投資https://t.co/s6uQ9rb7Wr
ポートフォリオは金融資産の割合や組み合わせのこと。
ポートフォリオを組むというのは、全財産のうち預金は何割・積立NISAは何を何割・仮想通貨はどれにしようか考えることです。
ポートフォリオのメリット
- 資産管理がラクになる
- 資産運用のリスクが減らせる
下のグラフはぼくの実際のポートフォリオ。
仮想通貨の中でも、1番安心感があるビットコインに投資してます!
仮想通貨の信用の大きさは時価総額で分かります。時価総額は通貨の発行数量×市場価格です。
時価総額1位のビットコインは約101兆円で、2位イーサリアム約48兆円より2倍以上大きいんですね(2022年4月19日現在)
だから初めて買う仮想通貨はビットコインがオススメ!
投資ルールがあれば怖くない
仮想通貨は株や積立NISAよりリスクが高いので、はじめての人は資産全体の10%以内をルールにしましょう🍀
10%なら評価額が下がったとしても大きな痛手にならないので、運用中も気が楽です。
もしポートフォリオをつくっていなければ、そうはいきません。毎日の値動きに一喜一憂して心労がたまっていきます。
自分の投資ルールをつくれば、リスク許容度が明確なので楽しい投資ができますよ!
取引所を選ぶ
主な国内取引所
- コインチェック
- ビットフライヤー
- DMMビットコイン
- GMOコイン
他にも国内取引所はありますが、上記4つがメジャー。
特にコインチェックとビットフライヤーがオススメです。
- コインチェック:国内アプリダウンロード数No.1の信頼
- ビットフライヤー:ビットコイン取引量No.1の実績*
*Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
ぼくはコインチェックをメインに使ってて、今後は積立用にビットフライヤーも使う予定です!
どこの取引所がオススメ?
コインチェックとビットフライヤーのどちらの口座をつくるべきか悩む人が多いですが、ぼくは以下のようにお伝えしています。
コインチェックがおすすめの人
- 安定志向の初心者
- 仮想通貨の楽しみ方・稼ぎ方を広げたい人
ビットフライヤーがおすすめの人
- 積立をしたい人
- 儲けを重視したい中級者
- 情報収集を積極的にしたい人
気楽に始めたいのであればコインチェックがオススメです。アプリが使いやすいことと、金利収入がもらえるレンディングができることも見逃せません。
ビットフライヤーは仮想通貨の関連情報が充実しているので、画面はやや忙しい。その代わりに積立設定はコインチェックよりも柔軟にできます。2倍までのレバレッジ取引もできますよ。
どちらも無料でつくれるので、とりあえず2つとも口座開設しておけば良いでしょう。
そうすれば必要に応じて使い分けれますよ!
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コインチェックとビットフライヤーはどっちがいい?違いを解説
口座をつくる
スマホから簡単にできるので、時間があるときにつくってみましょう!
コインチェックもビットフライヤーも10分でできました。
身分証明書とメールアドレスがあればすぐに口座開設ができます🙆♂️
2段階認証は必ず設定してください。もし取引所が倒産したりハッキングにあったとき、個人でも対策を打っていたかどうかで返ってくる金額が変わる可能性があります。
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コインチェックでビットコインを買ってみよう【少額500円でOK】
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ビットフライヤーで口座開設とビットコインを買う方法【1円でOK】
入金・購入
ひょっとして、仮想通貨を買うことに難しいイメージを持ってないですか?
実はぼくも難しいイメージを持ってましたが、本当はすごく簡単なんですよ!
1度買ってみると、次からは何も見ずに1人で買えるくらい簡単です。
どれだけ簡単か、実際の購入風景を見てみましょう。
コインチェックのアプリがどれだけ使いやすいか、ご存知ですか?🌸
— ひびき☘️手取り17万の資産づくり (@hibikism005) March 7, 2022
え、わからない?
販売所だとこれくらいラックラクに買えます。
ものの20秒🥴
取引所も1回使ったらラックラク☘️#ビットコイン pic.twitter.com/YcYiVhfA5C
実際の注文風景がこの動画✨
— ひびき☘️手取り17万の資産づくり (@hibikism005) March 8, 2022
ラックラクでしょ?
取引所もこれだけ簡単なのがコインチェックのいいところ☘️#資産運用 #仮想通貨 #ビットコイン https://t.co/7lMruYUhlA pic.twitter.com/1EReUHnEAB
どちらもコインチェックで買ってるんですけど、画面はシンプルで操作数も少ないことが分かります🍀
購入は販売所よりも取引所
購入ポイント
- 取引所と販売所のどちらで買うか
- 注文方法(取引所の場合)
*ここでの「取引所」はステップ3の「取引所(事業者)」が提供しているサービスの1つです。
え?理解が追いつかない...
下の図を見てみて!
コインチェックにもビットフライヤーにも販売所と取引所のサービスがあります。買う場所の違いですね!
購入場所は特別な理由がなければ、取引所の一択。
理由は以下の通りです。
- 取引手数料は販売所より取引所が圧倒的に安い
- 購入単価も取引所の方が安い
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【初心者向け】販売所と取引所の違い、メリット・デメリットをやさしく解説
販売所には実質手数料がある
どの販売所の手数料も0円と記載されていますが、落とし穴があります。
実はスプレッドと呼ばれる金額が販売価格に上乗せされているんです。
スプレッドは販売所の売上になるよ!
スプレッドは変動しますが、コインチェックで確認した2022年3月3日時点では306,684円が上乗せされていました。
1.06%の実質的手数料が販売所にはかかっているので、取引所に比べて損をしていることが分かりますね!
スプレッドはコインチェック・ビットフライヤー・GMOコイン・DMMビットコインのどの販売所でもあります。
購入価格の違い
取引所にはスプレッドがないので、購入価格は販売所よりも低いです。
コインチェックで比較したところ、同じ時刻で取引所は販売所より155,687円安いレートで買えました!
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コインチェックの取引所でビットコインを購入する方法【やり方紹介】
まとめ
今回は仮想通貨を安心してはじめるためのロードマップを紹介しました✨
もう1度おさらいしてみましょう!
安心5ステップ
- 仮想通貨を知る
- 投資ポートフォリオをつくる
- 取引所を選ぶ
- 口座をつくる
- 入金・購入
頭の中がチンプンカンプンでも、手順がハッキリすれば不安はなくなります🙆♂️
5つのステップを順番にしていけば、安心して最短ルートで仮想通貨デビューができますよ。
さっそく仮想通貨を一緒にはじめてみましょう!
コインチェックもビットフライヤーも10分でつくれます。もちろん無料です!
»コインチェックでビットコインを買ってみよう【少額500円でOK】
»ビットフライヤーで口座開設とビットコインを買う方法【仮想通貨の始め方】
コインチェック公式サイト