暗号資産

【コインチェック】レンディングで金利収入ゲット！運用ポイントも解説

2022年3月26日

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金利収入がもらえる方法があるって聞いたんだけど、どうやるの？

仕組みから分かりやすく教えてー！

レンディングのことだね！

ひびき

レンディングは持っている仮想通貨を取引所に貸し出すことで、金利収入をゲットできる運用方法です。

仮想通貨は長期運用が基本なので、せっかくならその間に仮想通貨に働いてもらった方がおトクです。

ただしレンディング中は貸し出した仮想通貨を売却できないので、短期の儲け重視で運用してる方にはオススメできません。

レンディングは安定志向の方、仮想通貨の稼ぎ方の幅を広げたい方にオススメです。

この記事の内容

  • レンディングの仕組み
  • メリット・デメリット
  • はじめる方法
  • 運用ポイントと注意点

口座を持っていれば、たった5分でお金がお金を増やす仕組みをつくれますよ。

今回は金利が高いコインチェックを使ったレンディング方法について解説していきます。まだ口座を持っていない方は、コインチェックでビットコインを買ってみよう【少額500円でOK】をごらんください。

レンディングとは

レンディングはあなたが持ってる仮想通貨を取引所に貸し出すことで、金利収入をもらえるサービスです。

年率
三菱UFJ銀行・みずほ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行0.001%
コインチェック最大5.0%
2020年3月24日現在

預金金利が0.001%の時代にコインチェックならなんと最大5.0%の高金利。

せっかく仮想通貨を持ってるなら、値上がり益と金利収入のダブルでおトクな状態をつくった方がいいですよね。

利子は仮想通貨

金利が仮想通貨でもらえるのもオススメしたいポイントです。

なぜなら仮想通貨ならもらった金利収入が、値上がりの影響でさらに増える可能性があるからです。

金利が日本円ならそうはいきません。

「仮想通貨の値が下がったらダメじゃないか！」という意見もありますが、仮想通貨の経済圏があれば問題とならないでしょう。

実際ビットコイン払いができるお店は国内でも増えてきますし、近い将来メルカリでビットコインが使えるようになるかもしれません

参考）メルカリの売上金をビットコインに　1年以内めどに開始へ

取引所一覧とオススメ取引所

←左右にスクロールできます→

コインチェックビットフライヤーDMMビットコインGMOコインBITPointbitbank
最大年率5.0%−−3.0%募集ごとに決定募集ごとに決定
最低貸出額1万円−−10万円募集ごとに決定募集ごとに決定
途中解約不可−−利息の10%不可原則不可
2022年3月24日現在 各社HPより作成

国内取引所を比較したところ、ビットフライヤーとDMMビットコインではレンディングサービスをしていませんでした。

BITPointは募集案件によって違いますが、およそ90日間・年率3％のようです。

コインチェックがおすすめな理由3つ

コインチェック公式YouTubeチャンネル

ぼくがコインチェックでレンディングをしてる理由は3つです。

  • 利率が高い
  • 少額から貸し出しができる
  • 国内アプリダウンロード数No.1の実績*

*対象：国内の暗号資産取引アプリ、データ協力：AppTweak

最大利率は5.0%と他社よりも高く、最低貸出金額は1万円と手軽にはじめることができます。

ひびき

いきなり大金を貸し出すのはこわいですよね。

ここからは、ぼくが使ってるコインチェックのお話をしています！

»無料でコインチェックの口座をつくる

コインチェックでビットコインを買ってみよう【少額500円でOK】

収益シミュレーション

金利収入＝貸出金額×年率×貸出日数÷365日

むむ、ややこしい...

シンプルに考えるために、日本円を1年間5.0%で貸し出したとしましょう！

  • 100,000円あずけたら、5,000円
  • 500,000円あずけたら、25,000円
  • 1,000,000円あずけたら、50,000円

預金金利が0.001%の時代に、何もしなくてもこれだけの金利収入をゲットできます。

メリット

1万円から貸し出せる手軽さに加えて他社より高金利だから、レンデイングをするならコインチェックがオススメです。

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高い利回り

金利は貸し出し期間によって異なり、期間が長いほど金利は高くなります。

  • 14日間：年率1.0%
  • 30日間：年率2.0%
  • 90日間：年率3.0%
  • 180日間：年率4.0%
  • 365日間：年率5.0%
ひびき

ぼくはお試しの意味を込めて、14日間・1.0%からはじめました！

少額からはじめられる

手軽にはじめられるのが、コインチェックの良いところ。

いくら金利が高いと言っても、大切なお金を簡単には預けれないですよね。

はじめては不安があるし、当然のことです。

でも安心してください。コインチェックは1万円からできます。

コインチェックGMOコインBITPointbitbank
最低貸出額1万円10万円募集ごとに決定募集ごとに決定
2022年3月24日現在 各社HPより作成

他の取引所は最低貸出額が大きかったり、明確な表示がありません。

安心して貸し出せる

貸し出し先は個人ではなく、取引所だから安心です！

ネット上でまったく見ず知らずの人に貸し出せば、持ち逃げされるリスクがあります。

でも取引所では持ち逃げされるリスクはありません。取引所のルールで貸し借りするから安心です。

知識ゼロでも5分できる

スマホがあればたったの5分、3ステップで申請できます！

  • 貸暗号資産アカウントの登録
  • 振替
  • 貸し出し申請

投資で利益をえるには、チャート分析や購入・売却タイミングを考えるのが普通です。

でもレンディングなら上記のような手間は一切なく、忙しい方でも気軽にはじめられるサービスと言えます。

値上がり益＋不労所得で2倍お得

ガチホで長期運用＋貸し出しの2通りの収益源を確保することは、仮想通貨を堅実投資にしてくれます。

せっかくガチホで運用してるのに、そのまま放置は正直もったいないですよね。

この投資方法はビットコインをまさに"通貨"として扱っており、最新技術だからできる投資術と言えます。

仮想通貨に慣れてきたらポイ活やNFTなどの稼ぎ方もりますよ。

デメリット

資産運用を決めるときにはメリットとデメリットの2つをセットで考えましょう。

途中解約できない

←左右にスクロールできます→

コインチェックビットフライヤーDMMビットコインGMOコインBITPointbitbank
途中解約不可−−利息の10%不可原則不可
2022年3月24日現在 各社HPより作成

コインチェックのレンディングは、途中解約ができません。

ちなみに他の取引所でも途中解約はできず、できたとしてもペナルティが発生します。

短期売買を繰り返している人には不向きのサービスと言えますね。

とはいえガチホユーザーなら解約する理由はないですし、関係のないデメリットです。

値動きで損する可能性

貸し出し中の仮想通貨は自由に売ることができません。

たとえば相場が下がってるとき本当なら売りに出したかもしれませんが、我慢するしかありません。

途中解約でもそうだったように、レンディングはガチホができる方向けのサービスです。

取引所の破綻リスク

もし取引所が倒産したら、預けたお金が戻ってこない可能性があります。

それは不安だなぁ...

戻ってこないと聞くと不安になるかもしれませんが、冷静に考えてみてください。

株式や投資信託への投資も同じで、投資会社が倒産しても補償はありません。

どの分野に投資しても、返ってこないリスクは必ずあるので気にする必要はないでしょう。

ひびき

マネックスグループであるコインチェックが倒産することは、日本中にとって大きな衝撃です。

小さな取引所ならまだしも、大手グループの傘下にある取引所が倒産するリスクは限りなく小さいでしょう。

レンディングが向いている人

レンディングが向いている人

  • ガチホで運用してる人
  • 投機よりも投資を大切にしてる人

冒頭でお話したように、レンディングは短期の儲け重視で運用してる方にはオススメできません。

短期間で売買を繰り返す運用では、デメリットに耐えられないからです。

ガチホの期間中も効率良く稼ぎたい方だからこそ、オススメできるサービスなんですね。

はじめ方

ここからはコインチェックを使ったレンディングのはじめ方について解説します。

コインチェック口座があれば5分で申請できるので、スキマ時間に実践してみてください。

コインチェックの口座開設

まずはコインチェックの口座をつくります！

身分証明書とメールアドレスがあれば、10~15分ほどで口座を開設できます。

開設費用はもちろん0円で、投資信託のように維持管理費もありません。

»コインチェックの口座を無料でつくる

コインチェックでビットコインを買ってみよう【少額500円でOK】

入金と暗号資産の購入

口座ができたら暗号資産を買いましょう。初心者の方は人気の高いビットコインがおすすめです。

購入場所は販売所ではなく、取引所で買うようにしてください。

というのも500円でお試しで買ってみるくらいの気持ちなら販売所でも良いですが、実質手数料（スプレッド）が高いというデメリットがあります。

レンディングをするなら◯万円分のビットコインを買うことになるので、取引手数料が0円の取引所がいいでしょう。

【コインチェック】ビットコインを損せずお得に買う方法【取引所】で動画を交えながら、購入手順を解説しています。

販売所と取引所の違いはこちらの記事をごらんください。

»【初心者向け】販売所と取引所の違い、メリット・デメリットをやさしく解説

貸暗号資産アカウントの申し込み

▼https://coincheck.com/ja/registrations/accounts/consumerをクリックして、ログイン

▼【取引アカウントでログインする】→【取引アカウント】→【貸暗号資産アカウント】をタップ

▼【貸暗号資産サービスに登録する】をタップし、規約に同意する

振替(取引アカウント→貸暗号資産アカウント)

ステップ4からはコインチェックのアプリを使います。

ブラウザを使ってステップ3の画面のまま操作できますが、アプリの方が操作しやすいからです。

▼コインチェックアプリを開き、【アカウント】→【振替】→【BTC（貸し出したい通貨）】をタップ

▼貸し出たい金額を入力

ひびき

ステップ3の画面のまま進めた場合、日本円での確認ができず不便でした。

貸し出し申請

▼もう1度アカウントページを開き、【取引アカウント】→【貸暗号資産アカウント】をタップ

▼貸出可能のビットコインをタップし、各設定を決定します

ひびき

貸出期間によって年率が変わります。

ぼくが申請したときには、1.0%・2.0%・3.0%の募集がありました！

自動貸出の設定をONにすれば、契約満了後に貸し出しを自動申請できますよ。

▼注意事項に問題なければ、【貸出申請】をタップ

おつかれさまでした！これでレンディング申請は完了です！

運用のポイント2つ

これまでのお話でレンディングの魅力を分かってもらえたと思うので、ここからは運用ポイントを2つ解説します。

あわせて確認してくださいね。

運用ポイント2つ

  • 承認まで時間がかかる
  • どの利率で申請すべきか

すぐに承認されない

期間・利率が長いほど、申請から承認までに時間がかかります。

このようなツイートを見たこともあります。

年率2.0%の申請で4か月経っても承認されなかった

高い金利で申請する場合には、気長に待つ必要がありそうです。

ぼくの場合1.0%の金利で実験したところ、承認まで9日かかりました。

現在2.0%と3.0%は現在検証中なので、結果が分かり次第報告しますね！

2022.6.27.追記

申請から約3ヶ月経ちましたが、いまだに申請中のままです。

利率はどう決定するか

だから高い金利は申請して待ちながら、1.0％の貸出で回していくのがオススメです。

さきほど金利が高いほど承認まで時間がかかるとお話しました。正直なところ「承認されるまで待てない！」というのが本音でしょう。

なので基本は1.0%で運用して、2.0%以上はとりあえずお試しで申請だけしてみるというのが現実的かと。

ちなみに貸出申請中はいつでもキャンセルができるので、「もう待てない！」と思ったらキャンセルして1.0%で再申請も可能です。

申請をキャンセルする方法

▼【貸出申請中】をタップし、キャンセルしたい内容を選択

▼間違いなければ【申請キャンセル】をタップ

まとめ

今回は「仮想通貨を貸し出して金利収入を得る方法」についてでした！

レンディングは短期の投資を繰り返す人にはオススメできませんが、ガチホで運用している方にはオススメの運用方法です。

値上がり益と金利収入で2倍お得なので、この記事を読み直してぜひレンディングをはじめてみましょう

コインチェックの口座をまだ持っていない方は、まずは口座開設をしてみてくださいね。10~15分ほどでできますよ。

»無料でコインチェックの口座をつくる

コインチェックでビットコインを買ってみよう【少額500円でOK】
  • この記事を書いた人

ひびき

どうも、ひびきです。
「ソロ活でオーロラを見る」夢に向かって、Webライターとブログでお金を貯めてます。
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