- TOEICの勉強したいけど、まとまった時間ないんだよね
- せっかく参考書買っても、読まずに放置したまま...
- もっと効率的に勉強したいから、おすすめアプリ教えて！
今回はこのような方に向けた記事です。
どうもこんにちは、ひびきです。
「ソロ活でオーロラを見に行く」を叶えるために、英語学習を始めました。
とはいえぼくは英語以外にも「ブログ」や「Webライター」もしてるので、まとまった時間はあまりとれません。
きっとぼくのように効率的に英語学習したい人は多いはず。
そこで本記事では「目的別におすすめしたいTOEIC学習アプリ」についてまとめました。
最近はどうやらAIを搭載したアプリがホットのようです。
目的別のTOEIC初心者向けアプリ
TOEICの勉強をするときにアプリがあると、「いつでも・どこでも」軽い気持ちで勉強できるから便利です。
前半パートでは目的別にTOEICおすすめアプリを紹介します。
トータル的に勉強する
✔︎TOEIC公式コンテンツ（無料）
TOEIC公式が出してるアプリで、リスニングもリーディングもすべて無料です。
- TOEICの試験情報を教えてくれたり
- 音声のバックグラウンド再生もでたり
と、無料ながら割と便利なアプリ。
✔︎スタディサプリENGLISH TOEIC®L&Rテスト対策（有料）
- シャドーイング機能
- 3分のプチ講義が300本
- TOEIC20回分の問題演習
さすがリクルートが出してる有料アプリという感じ。
リスニングも毎月新しい音源が追加されるのも、推しポイント。
単語・文法に特化する
✔︎mikan TOEIC（無料）
無料なのに63,000語勉強できます。そのなかにはもちろん
- 金のフレーズ
- ターゲットシリーズ
などの王道テキストに出てくる単語も。
ネイティブの音声も聞けるので、発音の勉強もバッチリ。
✔︎TOEIC®︎テスト 文法（有料）
「TOEICテスト®︎文法640問」の続編アプリで、1560問を収録。
「リスニングのPart2」と「リーディングのPart5」に特化していて
- 目標スコア別に問題が出されたり
- リーディングにも音声機能があったり
と内容は充実。音声はアメリカ・イギリス・オーストラリア・カナダ出身のナレーターが担当してます。
有料アプリのほとんどはサブスク形式なのに、このアプリは買取制です。
リスニングに特化する
✔︎ Listening for the TOEIC Test （無料）
リスニング問題に特化したアプリで
- Part1の「写真描写問題」から
- Part4の「説明文」まで
集中的に英語のシャワーを浴びられます。
アプリ内言語も英語なので、「英語慣れする」という点でもいいかも。
リーディング「パート5」に特化する
✔︎TOEIC Part5問題集（無料）
リーディングのPart5に特化したアプリ。
Part5はどれだけの語彙や文法を覚えてるかが鍵を握ってて、ようは暗記力勝負です。
そこでこのアプリでは
- 問題の解答時間に制約をつけたり
- 目標スコア別の3コースに分かれてたり
というオプションがあります。そうやって高速回転で問題をこなして、記憶に定着させていくんですね。
とはいえ問題数が250問しかないので、そこはデメリット。
アプリをつかうとゲーム感覚で勉強できる
前半パートではTOEIC初心者に向けて、目的別のおすすめアプリを紹介しました。
後半パートではアプリの具体的な使い方についてお話します。
勉強が気乗りしないときに
勉強が気乗りしないときにアプリがあると便利です。
- 本 → 学生時代に苦手だった勉強スタイル
- アプリ → ゲーム感覚で拒絶反応が起こりづらい
本だと机に向かってペンを握りしめるというように、学生時代にイヤだった勉強スタイルなので拒絶反応が起こりやすいです。
でもスマホならとくに身構える必要もないので、ゲーム感覚で勉強ができます。
ぼくは寝っ転がって勉強するときがあります。そのときアプリだと画面が明るくていいですね。本だとどうしても手元が暗くなってしまうので。
TOEIC初心者にとっては勉強を継続するための強い味方になります。
まとまった時間がないときに
「本でもスキマ時間につかえるじゃん？」と思う人は多いと思います。とはいえ本だと
- 学習の進捗が分かりづらい
- 常に持ち歩かないといけない
というデメリットがあります。
たとえば友だちとの待ち合わせ時間まで、屋外で10分ほど時間を潰すとしましょう。
その10分で勉強できるとして、その時間でメモしたりマーカーしたりしますかね？
たぶんそうしてる間に時間はあっという間に過ぎるし、本当に自分が理解できたのかあとから分かりづらいです。
その点でアプリだと
- マルバツ形式でチェックできたり
- 理解度が正答率でわかったり
というように、勉強の進捗が一目瞭然です。
もっといえば過去に自分がまちがえた問題だけを出してくれるアプリなら、余計な時間を省きつつ勉強できるので便利ですね。
問題をたくさんこなしたいときに
TOEICにはある程度、型にはまった出題スタイルがあります。
つまり「パターンに慣れる = 問題をたくさんこなす」ですね。
とはいえ問題をこなすために本をやたらめったらに買ってると、お金がモッタイナイ。
- 本 → おなじものを何度も読んで、記憶を定着
- アプリ → 問題のシャワーを浴びて、パターンに慣れる
こんな感じで使い分けるといいかなと。
ぼくは学生時代テキストに書き込みしつつ勉強するスタイルでした。でも今はまとまった時間をあまり取れないので、本にしてもアプリにしても高速回転で何度も見直すスタイルで学習してます。
最近はAI搭載アプリもある
あと最近だと人工知能AIを搭載したアプリがあるので、それをつかうと優秀なコーチングを受けながら勉強できるので便利です。
たとえばこれ。
たった10問ほどの問題を解くだけでTOEICの予測スコアがわかります。
しかも実際のTOEICスコアから20点くらいしかちがわない精度。
で、問題を解いていくたびにAIがあなたの英語スキルを分析してくれるので
- TOEIC予測スコアが更新され
- 目標スコアに必要な問題を選んでくれる
となんともハイパー便利なアプリ。
ちなみに有料だと「abceed analitycs」ですかね。
日本のアプリなので、国内で有名ないろんな本に対応していて便利です。
というわけで本記事はこれでおわりです。
ほいじゃ٩( ᐛ )و
